タンザニア協力隊日記

JICA青年海外協力隊としてタンザニアで過ごした日々の記録。現地の人と向き合う様子から自分と向き合う様子を1日1フォト1ブログで。日々模索。

事務所出勤2日目【3/730】

8月9日 今日も事務所へ

今日は事務所の方々の前でご挨拶と簡単な自己紹介を。
もちろんスワヒリ語です。
とても穏やかな空気で、暖かく迎えていただきました。
また隊員側も、短い言葉の中にもそれぞれ個性ある自己紹介で

うーん、私もなにかしら勇気をもって工夫できるようになりたいなぁ。
同時に自分の個性、特徴?も考えてみたり
この2年間、自分らしさを自然に出せるようになりたいです

健康管理についての話もありました
マラリア検査キット

針を自分の指に刺して血を出して検査します。練習でみんなでやってみた
予想以上に深く刺さなきゃいけなくてめちゃめちゃ痛い。
結果はもちろん陰性。(とか言いながら安堵)

お昼は念願のローカルフードのお店へ

とはいえ課業の合間ですし
オフィスの食堂みたいなところに連れてってもらいました。

たくさんカリブー!(いらっしゃい、welcome)を言ってもらいました。
またわからない食べ物がたくさんあったので聞くとちゃんと教えてくれます
ごはんの写真はあんまり綺麗に撮れなかったので自粛。
個人的お気に入りはムシカキという、焼き鳥の牛肉バージョンのようなもの

午後はシム登録。みんなで行って一斉にする、の、です、が、
人数が多いこともあってかめちゃめちゃ時間かかる。
炎天下の中の待機、水を忘れたため喉もどんどん乾いてきて
すぐ終わると思っていた時間も非常にNimechoka(チョカ:疲れる)でした

なんとか初連絡手段ゲット。とりあえず何かあっても緊急連絡可能。

ケータイの保持状態はひとそれぞれ
シムフリーのケータイを日本から持ってきていた人が多いですが
私はこの時点では、日本で解約しWi-Fiでしかつながらない状態のケータイしか持っていなかったので
JICAから支給されたシム1台と
こちらで新しくスマホを買おうと思っていました。
安い、タンザニアの回線・電波をつなぎやすい、壊れてもこちらで修理可という利点があると、先輩の情報です。

使える場所と時間に制限があるのは少し面倒ですが、時間はあっという間に過ぎますし私は平気でした

少々疲れが体に出た1日だったように感じます。
それは私だけでなく他の隊員も同じのよう。
こんな体力持って行かれるとは思わナンダ

明日からは三連休。
冒険してもよし、体を休めてもよし、時間の使い方は自由
どんな状況になっても
やっぱり「休み」の響きだけで、
うきうきしちゃう、気がしたよ

・・・一部が何かの歌詞に似とる

Be happy